図書館司書 待遇

MENU

図書館司書の待遇について

図書館司書の給料や待遇について詳しく説明していきたいと思います。一般に欧米では、図書館司書の地位はとても高く、特別な専門職として厚遇されていますが、日本では少し事情が違います。

 

給料の基準は、採用する図書館の運営の主体がどのような種類であるのか(国立図書館・公立図書館・大学図書館・学校図書館・専門図書館)によってもそれぞれ異なるし、公共機関が運営している公共図書館の場合は、公務員という扱いになり、基本的に自治体の給与基準に従っています。

 

図書館司書を専門職として給与体系に位置づけているのかどうかも、自治体によって異なるので、給与基準は一概には言えませんが、ほぼ一般事務職の給与基準と同等程度になります。

 

人並みの生活基盤は確保されていると言えます。ただし、仕事の内容は、一般事務職とは異なり、図書館司書としての高度な専門性を含めて、仕事内容に見合った給与であるかどうかについては疑問が残るところです。詳細については、募集要項にも記載されていますのでチェックしておくとよいでしょう。

 

図書館司書の仕事探しは、根気が求められます。募集は確かに多くはないですが、全くないという訳ではありません。図書館司書を目指す人に大切なことは、チャンスが巡ってきた時に、いつでも全力でチャレンジが出来るように、日頃から自分の知識と経験を磨いておくことです。

 

そして、何よりも、自分の関心を持っている本に対する愛情を忘れないことです。「継続こそ力なり」という言葉がありますが、図書館司書の就職においても、物事に対する継続した関心の強さと深さを支える愛情が大切だといえるでしょう。