司書教諭とは

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司書教諭とは?

司書教諭という言葉を聞いたことがある方もおられると思います。

 

図書館司書や司書補などについて気になっておられる方であれば、ご存知なのではないでしょうか。

 

今回は、司書教諭とはどのようなものかについて、ご説明していきます。

 

司書教諭ってどんなもの?

司書教諭とは、学校の図書館・図書室などを運営していく人を指します。

 

主に、公立・私立の小学校や中学校、高校において図書館業務に携わる事になります。

 

学校図書館法によって、12学級以上ある学校においては、必ず司書教諭を配置しなくてはならない義務があります。

 

司書教諭は、学校のこども達に読んでもらう本を選んだり、本の管理を行っていく事になります。

 

つまり、学校の図書室を運営していくような役割を担っていると言えます。

 

こども達への読書の指導や情報の提供などはとても重要な仕事であり、こども達の将来にも関わるものです。

 

もちろん、図書館司書のように、こども達に図書の提供を行ったり、貸し出しや返却の対応なども行う事があります。

 

どうやったら司書教諭になれるの?

この司書教諭になるためには、教員免許を取得している必要があります。

 

・小学校、中学校、高校、特別支援学校の教諭の免許状を取得していること
・大学に2年以上在学し、62単位以上を修得していること

 

このいずれかの条件を満たしている場合にのみ、学校図書館司書教諭講習というものを受講することが出来ます。

 

学校図書館司書教諭講習にて履修する科目は、以下のようなものがあります。

 

◎学校経営と学校図書館
◎学校図書館メディアの構成
◎学習指導と学校図書館
◎読書と豊かな人間性
◎情報メディアの活用

 

このような科目を履修し、単位を修める必要があります。

 

前提として教員免許を取得していなくてはなりませんので、司書教諭になりたい場合には、教員免許の取得から行う必要があります。

 

さらに、教員免許を取得し、学校で働いていても、必ず司書教諭になれるわけではありません。

 

司書教諭として指名されなくては、司書教諭として働くことが出来ないことになっています。

 

司書教諭としてだけではなく、一般的な学校内の指導も同時に行っていくため、多忙となります。