図書館 役割

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図書館司書に求められること

当サイトでは、図書館とは何か、どんな施設なのか、どんな考え方を持って運営をしているのか、図書館を利用する住民にどのようなサービスを提供しているのかを解説しています。

 

図書館は、長い歴史の中で人々の知的な創造活動と密接に関わってきました。そして近代社会となり、公共図書館が誕生しました。様々な地域において、読書を通し、人を育てることを念頭に置き、市民の生涯学習や、よりよい仕事、生活の創造をサポートしてきました。また相談サービスなど各種サービスを通して、地域発展の向上にも貢献しています。

 

現在、高度情報通信ネットワークを基盤とし、どんどんと新しい社会が創造されていく中で、図書館が果たす役割も少しづつ変化してきました。

 

日本では私立図書館よりも公共図書館の数が圧倒的に多く、公共図書館は公共団体の管理の下に設置されています。既存の地方公共団体でもっと質が高いキメ細かなサービスを実施していくためには、さらに多くの図書館が必要になります。

 

現在、国民一人あたりの貸出冊数は、平均5冊と言われていますので、今の何倍かは必要であるでしょうし、情報サービスなど各種のサービスもさらに充実していかなければいけません。

 

これを実現するためには、図書館司書は、市民と書籍・資料・知識・情報を結びつけるために、地域の中で様々な機会を通して市民に働きかける必要があります。
そのためにも、さらに多くの意欲ある図書館司書が求められるでしょう。当サイトでは、2012年度から実施される大学における司書養成過程のテキストを参考にしながら作成しています。

 

図書館司書について詳しく知らない人でも、図書館に関する考え方を理解できるように、出来るだけ分かりやすい表現を心掛けています。今後、図書館司書を目指す方は参考にして頂ければ幸いです。