公務員採用試験

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公務員採用試験について

公務員の採用試験を実施するのは、国家公務員であれば人事院、地方公務員であれば各自治体になります。公務員試験には、受験資格が設けられています。試験や自治体によって受験資格は異なりますが、その中で最も重要なのが年齢制限になります。ほとんどの試験では、この年齢制限さえクリアできれば受験は可能です。

 

受験するにあたり最も障害が少ないのは、24年度に新設された国家公務員一般職(社会人)試験です。以前は、「国家中途」や「再チャレンジ試験」と呼ばれていたものに相当します。受験年の4月1日時点において40歳未満であれば、職歴不問で、どなたでも受験可能です。

 

また、民間企業等での職務経験者を対象とする経験者採用試験は、地方公務員で年々増えています。30歳以上でも受験可能ですが、多くの場合、職歴に関して資格要件が設けられており、職務経験5年以上などとされています。(自治体によって異なる)

 

24年度からは国家公務員でも経験者採用試験が行われました。最近では、「国家一般職(社会人)試験」や「経験者採用試験」以外の、新卒者が受験する一般枠の試験でも、受験資格の上限年齢が上昇傾向にあるので、社会人が受けられる試験が増えています。具体的な上限年齢は自治体・試験によって異なるので、確認が必要です。

 

地方上級試験の事務系職種では、受験翌年の4月1日時点における上限年齢は定められています。市役所の大卒程度事務系職種について、受験翌年の4月1日時点における上限年齢を見ると、全市役所のうち約60%が29歳以下としていますが、約25%が30歳、15%弱が31〜40歳としています。ごく一部ですが、59歳や年齢制限無しという市もあります。