図書館司書になるには 大卒

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大卒で図書館司書になるには?

大学を卒業した後になって、しかも、就職してから、「在学中に図書館司書の資格、とっておけばよかったなあ…」と後悔することもあるかもしれません。

 

仕事の上で図書館司書レベルの知識が必要になった時や、いずれ、図書館司書の資格取得にチャレンジしたい、と考え始めた場合が、それに当たります。

 

でも、大丈夫です。

 

大学・短大・高専の既卒者であれば、図書館司書になるために身につけておかなくてはならない必須科目を履修することによって、図書館司書の資格を取得することができるのですから。

 

図書館司書の資格取得のためには、2通りの方法があります。

 

大学で専門科目のみ履修する

図書館司書の専門課程のある大学(短期大学を含む)で、科目履修を行います。

 

ただ、通学制の大学では、フルタイム勤務では、そんなにちょくちょく大学に通うのは難しいのではないでしょうか。

 

eラーニングなどの通信制や、最近は減少しつつあるとはいえ、夜間課程を持つ大学もありますから、自分の都合によってチョイスしましょう。

 

通信制講座では、「八州(やしま)学園」のように、履修のスタートから半年で図書館司書の資格を取得する例があるように、努力次第では、思っていたより早く資格取得の可能性が出てくるかもしれません。

 

図書館司書講習を受講する

もう一方は、毎年夏、大学の夏季休暇期間中の2カ月間(7〜9月)に開講される図書館司書講習を受講し、検定に合格すると、資格が取得できます。

 

仕事を持つ人にとって、ネックは、夏のふた月をほぼ毎日、大学に通う必要が出てくることです。

 

また、文部科学省によると、専門課程のある大学は、2016年3月の時点で、全国でわずかに12カ所です。

 

図書館司書の資格取得を第一目的として、時間の融通が利くアルバイトをしている人ならともかく、フルタイマーには不可能に近いパターンと言えましょう。

 

手間などを比較するならば、軍配が上がるのは、モチベーションを保ちつつ、通信講座でコツコツ学び、修了することではないでしょうか。